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子供に空手を習わせたいという思い。
とりあえずは強さ。
そんな感じで息子には悪いけど、それを得てもらう為、自分が18歳に入門して所属している極真空手に幼稚園児時に入門させて頂きました。
なんで強さを求めてほしいかというと
私が大の臆病者でいじめらっれ子だったから
息子には関係ない事でスクスク育ってくれている事で申し分ないけど
いつか空手やってて良かったって思える日が必ずあると信じて通わせています。
いじめらていた経緯を話すと気分ドンヨリ☁️するので割愛します(笑)
自分は空手で何か功績残した訳でもなく
試合で優勝した経験もないですが
経験した中でオススメのポイントを伝えてみます。
尊敬するココロ❤️が育まれる。
まずは尊敬するココロが育まれる。
道場には少年部から一般部まで色々な年齢、個性の集合体で稽古します。
稽古内容は極真空手創始者・大山倍達総裁が作られた準備体操、基本、型、移動をベースに流れ
皆で稽古します。
初心者の白帯から有段者の黒帯。それぞれのレベルに応じて師範、先生から指導頂きます。
尊敬という部分がどこで育まれるというと
道場生それぞれが稽古頑張る💪からです。
怠けに、遊びに行くって感じで空手道場に通う人はいないと思いますが
稽古時間は厳粛に稽古します。時々、リラックスする冗談😄も交え稽古しますが
稽古中は小さい子から大人まで修行する時間に身を置く事で、それぞれの顔に見える真剣さに、まず「俺も頑張らないと。」と気持ちが芽生え
頑張っている道場生に尊敬したり
先に入った先輩の強さに後輩は尊敬
先輩は後輩の成長に尊敬
尊敬、尊敬うるさいですが(笑)
極真空手に過酷なイメージを持っている方も多いと思いますが、尊敬する気持ちが満載で
道場はLOVE❤️が溢れる場であり人生に置いて
もっとも大切な人を思いやる尊敬を育む場所です。
💪強くあろうとするココロ
冒頭に伝えた、自分の息子に強くなってほしいと伝えた部分ですが
表面的に身体を強くなってほしい
試合出るからには、モチロン親ですから
優勝して欲しい気持ちはあります。
しかし、それよりも
強くあろうとすることココロを常に持ってほしい気持ちをつくらせる為に入門させました。
日々の試合や審査と心身共にきつい場面に
身を置く事で良い意味で我慢強くなります。
今の時代で我慢しなさいというスポ根のような
風潮は時代に合わないかも知れませんが
学校、社会に出ると、それこそ個性のぶつかり合いの中で自然と我慢の連続を知らず知らずに
人は耐えて生きてるものです。
その予行練習を小さい時から練習することで
我慢する範疇を自分自身で知ることができて
ここは合わす、いやこの場面で相手に合わす我慢をするには適切ではないなと
判断つく人間に育つと思います。
多種多様な価値観が溢れる時代に頑なに自分を貫き通すというより。
日々変わる世界、社会生活の中で
強くあろうとするココロ❤️は
日々の我慢する稽古。我慢というと語弊かもしれないので自制心に変換する作業が稽古で
そこで刷り込まれた気持ちが
社会で対応出来る強くあろうとするココロに繋がると自分に対しても息子にも備えらたらと
極真空手に関わっている日々です。
最後に
また戻りますが(笑)
私、元いじめらっ子って胸張っていえます(笑)
そんな過去を笑えるくらい極真空手から色んな場面で通じる強さを得ました。
まだまだ未熟者で元いじめらっ子とは胸張っていえますが
胸張って強い人間になったとは
それはソレは恐れ多くて言えません。
だから通い関わっている極真空手です。
オススメとして今回、伝えたかった事は
強さを求める過程の大切さが尊敬する気持ち
思いやりを持てる人間を作るうえで大事ということ。
オススメです。極真空手👊
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