那覇市包括支援センター若狭で相談協力員定例会を取材させて頂きました📷
包括支援センター若狭は波の上ビーチ🏖が近くにあり観光地として風光明媚な街並みで那覇市の中心地にあり、コロナ禍前までは県外、海外の観光客が往来し繁華街が賑わう場所として有名な地区です。
そして人口も多い那覇市の中で高齢者世帯が多い圏域でもある事から
地域の民生員、相談協力員、子供から高齢者までの地域見守り隊の活動が活発に行われています。
那覇市包括支援センター若狭は地域の高齢者世帯の相談や支援を行う要の為、相談協力員の定例会を毎月行う、高齢者世帯の実態把握から課題を情報共有し支援体制を整えながら
保健師、社会福祉士、認知症推進員、主任ケアマネ 、プランナーが配属されている地域包括支援センターとして日々、地域の相談窓口として機能しています。
今回の相談員協力員定例会は新年度という事で改めて今年度の体制確認から活動内容の周知と
高齢者詐欺問題、子供の支援や多肢にわたり
話し合いが進んでいきました。
長年、若狭地区で地域に貢献している方々が集まり連携が強い地域ですが
支える民生委員、相談協力員の方達の高齢化も進み担い手不足もある事も大きな課題として挙げられていました。
コロナ禍もあり高齢者世帯への見守りも容易に出来ない中でも若狭地区をより良い環境づくりに情熱を注ぐ地域のリーダーの皆さんに感動しました。
少子高齢化が進む中、行政と地域自治の繋がりの大切さを感じた定例会の取材となりました。
ケアマネジャーとして社会資源を有効に活用しながら利用者の支援を行なっていく事の重要性の再確認となった事に取材させて頂いた
那覇市包括支援センター若狭、相談協力員の皆様ありがとうございました。
今回の様子を「ゆいゆいソーシャルリソース」でも紹介させて頂きます。
今後も社会資源の紹介からより高齢者の方々へより良い環境づくりの一助になればと思い活動していきたいっと思います。
宜しくお願い致します。