7月3日(日)に第29回極真沖縄空手道選手権大会が沖縄空手会館にて開催されました。
少年部から一般部まで初・中・上級のカテゴリーに分けコロナ感染予防から3部制の会場人数制限の中、試合が展開されました。
開会式にあたり
田畑繁師範よりご挨拶で極真空手の真髄を聞けました。
「極真空手は真を極める。」
相手に敬意を表し精神を養う事ではじめて武道となり極真空手となる。
厳しい稽古や試合の中で自分の限界を越える事で
素晴らしい人格形成となることを選手に説かれていました。
コロナ禍、戦争、混沌とした社会情勢で生きる私たちが必要な事と感じながら
日々の稽古で培った選手の試合はとても尊く感動を覚えました。
自分のブログという事で
息子の事も…(笑)
今大会に向けて頑張って稽古を積んでいましたが
思っていたより動きが悪く
初戦敗退。
敗因聞くと「水じゃなく麦茶を選んでしまったから」だそうです(笑)
本人なりにコンディション調整が上手くいかなかったって言い訳だと思いますが(笑)
そこは勝負の世界なので
申し訳ないけど、それも含めて実力です😢
次頑張ろう。
嫁ちゃんに聞いたら試合負けて戻ってきたら悔し涙流していたそうで…
これ初めてでした。
きつい稽古や試合で周りで泣く子が多い中、ウチの息子は感心ないのか感情表せないのか
いつもポーカーフェイス
先天的に右目は涙が出ないから
我慢していたのかな。
空手の稽古や試合。自分も経験している。
緊張するよね。怖いし痛いし
息子くん
親父が好きな空手に付き合わして
いる中、頑張ってくれている
息子くん
抱きしめてあげよう。
けど
試合会場には
今度は水持っていって(笑)
短いですがYouTubeにも今大会の模様を動画であげております。
都合上、一般部中心のダイジェスト的に紹介させていただいております。
また次回の大会まで!
押忍!