友人のフェイスブック投稿に素敵な歯医者さんを特集している動画が紹介されていたので私自身も優しくホッコリしたのでブログへ投稿。
山梨県にある歯科医院をされている
斉木薫先生
コンビニに数より歯医者が多いと都市伝説的な響きで
歯医者が多い我が国、日本。
老若男女、気軽に歯の治療を行える歯科医院はたくさん有るのでしょうが
障がいをお持ちの方が気軽に歯科医院に通えるところは少ないのかなと思います。
私自身も何年か自閉症の方を支援する仕事に携わり
ストレートに身体や声で気持ちを伝える利用者さん(障がい福祉サービスを利用されている方)の外出支援等では利用者さんの千差万別な個性に合わし
コミュニケーションをとる事に難しさを感じでいまさした。
障がい福祉サービスの制度が整い始め
医学の発達でエビデンスに裏打ちされた支援方法も数多く出てきている中、やっぱり
「この仕事は体当たりだなぁ〜」
って感じながら当時、障がい福祉サービスの支援していた時に常々思っいました。。
しかし体当たりといっても
障がい特性に関する勉強会や研修を重ねる度に「いかに利用者へ理解してもらうか」を先行し過ぎて
上手く伝えられずにトラブルに直面した時は
「障がい福祉、医療の知識不足だな。勉強しよう。」って感じになり
利用者さんを置いてけぼりな視点をしがちでした。
私の振り返り長くなり申し訳ありませんすいません🙇♂️
斉木先生の紹介動画を拝見させていただき
まさに体当たり(笑)
なかなか対話する事が難しい患者さんとのコミュニケーションを斉木先生自身が楽しんでいる(笑)
いゃあ〜大変だろうなと思いながらも
先生と患者さんのやり取りに
微笑ましく、気持ちがホッコリ☺️しました。
今回の斉木歯科への紹介動画で感じた事は
「理解しようと努力するのではなく、受容する。」
皆それぞれ性格、体格、生きてきた過程、目指すもの
違います。
「受容」
相手を受け入れるフィルターを通してから理解。
そこから生まれる信頼関係という
芳醇な香りに幸せ感じるコーヒーをいただける
日々を過ごしたいな。
違いから生まれるバッシングが飛び交う昨今の世界。
体当たりの受容に思う今日この頃でした。
斉木歯科医院のリンクです⬇️