(画像は八巻建志氏のTwitter引用) (以下敬称略
極真空手第6回全世界空手道選手権大会チャンピオン
八巻建志氏が極真会館(松井派)へ復帰のニュースが流れた。
極真空手創始者・大山倍達総裁が逝去され
枝葉が多角的に伸びゆくよう極真は派が分かれている中で八巻氏の極真会館復帰
2000年初頭に極真会館(松井派)を大会し
理想とする空手を確立する為に渡米し
「八巻空手」を設立した中
昨年に帰国し長年鍛錬した空手を「立ち方」からの基本からなる身体操作の整えから繰り出す打撃を生み出したと各媒体から発信されていたが
今回の極真復帰
同じく極真退会した後輩にあたる
城南支部の岩崎達也氏(現在は剛毅會空手を主宰)も賛助会員として極真会館(松井派)に加盟との事。
第4回世界大会チャンピオン松井館長と共に
あらゆる方面で使える空手として
「地上最強の空手」を目指し求めるマスコミへのメッセージであった。
個人的に興味湧く記事でした。
時代が流れ多種多様な格闘技がある中
伝統と重んじながら様式美として格調高い
「極真空手」
今後も極真各団体の動向も気になります。
八巻氏のメゾットがどう極真空手に反映されるのか?
そしてファンの一人として団結も願いたいと思います!
押忍。