東京オリンピック同メダリスト屋比久翔平選手の講話🏅

去った東京オリンピックで沖縄県勢から

見事レスリングにて銅メダリストに輝いた

屋比久翔平選手の講話を聴く機会をいただきました。

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目次

屋比久翔平選手の紹介

屋比久選手のTwitterはここ⬇️から

https://mobile.twitter.com/nssuw

幼少期から親子で日々、過酷な練習

屋比久選手のお父さんも沖縄から輩出された強豪のレスリング選手でレスリングのエリート教育を受けながら幼少期から過ごす。

父が叶えられなかったメダリストの夢を託されながらな猛練習の日々であったが

幼少期はレスリングを芯から好きという訳ではなく

県外遠征を終わった後にディズニーランドとかに

遊びに行くことが好きでレスリングをやっていたという可愛いエピソードも披露されていました。

365日の練習

中学〜高校生となり成績を本格的に残すようになり

仲間と共にレスリング練習はさらに過酷となり

休日なく仲間と365日の練習を行う。

全てをレスリングに懸け

それ以外を犠牲にする、ひたむきな姿勢。

それ以上の燃え盛る情熱に感銘を受けました。

「お前はオリンピックに行くんだ」

父からのレスリング英才教育を受けながら

父から「お前はオリンピックに行くんだ。」という言葉に屋比久選手は漠然とした自信があったという。

それは父と息子の信念がメダリストとしてのストーリーがまだ見ぬ1分先から数年先を確たる時の流れを創りあげたのだと講話を聴いて親子の血が滲む努力と強い信頼関係が生んだ小説の様で

講話を聴いて涙腺が緩みました🥲

講話を聴いて明日から生きるヒント

東京オリンピックでレスリングのメダリストとなった屋比久選手の努力の域には一般庶民の私には到底真似出来ないのは重々承知ですが(笑)

今回の講話の中で1番に感じた事は

「自分の物語は自分でつくる。」

屋比久選手はメダリストになるまでの歩む中

すでにオリンピックの舞台に上がる物語を決めていた事は

生活の中で惰性に生きていないか?

良い将来をイメージしながら歩んでいるのだろうか?

問われると自分は具代的に他者へ対して

堂々と言い切れないかも

もちろん、日々穏やか過ごす事も素晴らしい人生だと思う。

しかし今回の講話を聴いて胸が熱く🔥なり

希望、表現悪いかも知れませんが

欲望。

欲する欲望の発端が具体性となり具体的となり

的となる夢がカタチになると

自分なりに思った次第です。

屋比久選手。素晴らしい講話ありがとうございました。

あと、メダリストのフジィカルはハンパないと思いながら総合格闘技の世界に飛び込んだら

屋比久選手、UFCまで行ける逸材だろうなと勝手な妄想もしてしまいした。

そんな期待もありファンになりました😃

今後も活躍期待しています!

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