前から横から
斜めから
坂本龍馬を眺め続けて約28年。
真実に近い資料も出続けては
虚像を知りながら
前向きに進もうとなる時は
スタンダードに良い描かれ方の作品を観ています。
真実を知る事も大切だけど
書き手から放つ
虚像、フィクションは
実像よりも高い崇高なる光で
その光を信じた者は
さらなる高みを信じる事になり、その人物に近づいては越せる希望も持ち始めるのかなと
まぁ〜自分にとっては
希望を抱き、ことを成す領域には到底できないと思いながらも「いつか自分も。」って発想になったり。
そんな感じで最近は真実を追うより
虚像という夢やロマンを感じる方が
幸せなんじゃないかなと
思ったりしています。
自分史。新しい時代の幕開け(笑)
物事、人物、場面
気持ち良く解釈して笑顔で過ごしたいぜよ。